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「鬼滅の刃」203話のネタバレについて解説します!
「もう少しで完結!」
「第2章へ突入!」
など、ネットでは噂が飛び交っています!
無惨倒したら、鬼滅完結しちゃうんかなあ寂しい〜😭
おばみつをもっと!!もっと!!— ゆん🍡 (@hebikoi0601) March 25, 2020
やっぱ鬼滅そーなったかぁ〜第2章的なの始まったな
— 🥀マリя@JK裏垢 (@Mari_makimami) April 6, 2020
個人的には、完結というパターンになると非常に悲しいです!
一体どうなるのでしょうか?
では、早速「鬼滅の刃」203話についてお話します!
目次
【鬼滅の刃】203話ネタバレ最新話の感想・考察まとめ!
前話の「202話」では鬼化した炭治郎が暴れていましたね。。
禰豆子、善逸、伊之助、カナヲが襲われ負傷させられました!
しかし、禰豆子の声に少しだけ反応していたので、まだ完全に鬼ではないようです!
さらに、カナヲが胡蝶しのぶから預かった「鬼を人間に戻す薬」の投与に成功してその効き目は!?
どのように続いていくのでしょうか?
無惨の最期!必死の叫びも虚しく届かず
カナヲが失明を犠牲に炭治郎に「鬼を人間に戻す薬」を投与することに成功しました!
その効き目はすぐに表れ、炭治郎の意識も以前よりはっきりしてきます!
炭治郎も「もう疲れた、家に帰りたい」と無意識に考えていました!
そして、目を開けたその先には無惨の姿があります。
どうやら炭治郎の生死の狭間で、無惨はまだ鬼の王への執着を捨てきれずにいたのです!
炭治郎が人間に戻ろうとするのを止めるために、炭治郎の首や腕を押さえつけてもがいていました!
炭治郎が鬼となったせいで、「お前が周囲の人間を殺したため、ここは血の匂いがするだろう」
「だからもう人間には戻れないから鬼となれ」というような内容で引きとめようとします!
そこには一瞬、「煉獄、悲鳴嶼、時透、胡蝶、伊黒、甘露寺、玄弥、大勢の隠たち」が見えます。
炭治郎もその嘘を見破り、話に乗ろうとはしませんでした!
すると、見上げていた先から仲間たちの腕が伸びてきて炭治郎を救い上げようとします!
炭治郎も手を伸ばし、しっかり手を握りました!
しかし、往生際の悪い無惨は宙に引き上げられる炭治郎にしがみつき、下の世界へ引きずり下ろそうとします!
仲間達の腕は無数にあり数十本、数百本に対して抵抗するのは無惨の2本の腕のみ。
(腕力ではなく祈り・願いなど気持ちの大きさ)
無惨も必死に説得して心変わりさせようとします↓↓
「待ってくれ!」
「お前にしかできない!」
「お前は神に選ばれし者だというのがわからないのか!」
「お前ならなれる!! 完璧な・・・」
「究極の生物に!!」
その力に勝てる訳もなく、炭治郎は復活を遂げようとします!
おそらく引上げられたら最後、無惨はもう抵抗する術を持っていないのでしょう!
「炭治郎待て!!」
「待ってくれ頼む!」
「私の意志を思いを継いでくれお前が!!」
無惨の悲痛な叫びも虚しく、炭治郎はどんどん引き上げられていきます。
あれだけ驚異だった無惨の哀れな最期でした。
仲間たちの祈りによって炭治郎が生死の狭間から復活
無惨を振り切って、引上げられた炭治郎は意識を取り戻します!
仲間たちの必死の祈り・願いが無惨に勝利したのです!
炭治郎の周囲には、大勢の隠、伊之助、善逸、禰豆子たちが見守っていました!
さらに、失血によってフラフラしている義勇の姿もありましたが、何が起こっているのかまだ理解していませんでした!
目を覚ました先には、自分を抱きかかえて泣いている禰豆子が見え炭治郎も笑顔で号泣します!
重症を負っているカナヲの無事も確認できて、炭治郎とカナヲも寝たままニコッと微笑み合います!
カナヲも両目の失明は免れたようです。
伊之助は喜びのあまり「お前にやられた傷なんか・・」
「たいしたこと・・・ねえぜ・・・」となんとか堪えていました!
善逸も「俺は一生かけて償ってもらうから・・」
「妻の分も・・」と泣きながら禰豆子の方へ近寄っていきます。
これには禰豆子も「妻?」と戸惑っていました!
そして、日の光のもとへ行けない愈史郎も遠くから見ており一安心しました。
さらに、死んだ珠世の簪(かんざし)を握りしめながら、敵(かたき)を取ったことを伝えるように泣き崩れます!
こうして、多くの犠牲を払った鬼との最終決戦は炭治郎の復活によって終焉を迎えるのです!
以上が203話最新話のネタバレ・感想でした!
ハッピーエンドの空気感が流れ始めたので作品の完結も近いのかもしれません!
「鬼滅の刃」は205話で完結というネット上の意見もあり、そう考えるとあと2話です。
●鬼殺隊士の治療
●炭治郎、禰豆子の会話
●善逸、伊之助、カナヲの今後
●義勇と実弥の今後立ち位置
●鱗滝さん
●青い彼岸花(回収したのか謎が残る)
●宇随の弟説
●無惨の攻撃を受けたお館様の安否(無事ではあるが例の毒など)
などなど、まだ知りたい情報が多いように感じます!
鬼殺隊の行く末や、育手・鱗滝との再会・感動シーン、炭治郎と禰豆子の家への帰宅など気になる点だらけですね!
これを全て、あと2話で終わらせることは正直難しいと思うので、このまま完結せずに「第2章へ」という流れもアリです!
完結するにしてもキリの良いところまで、連載は続くのではないでしょうか?
以降、まだまだ楽しみですね!
「鬼滅の刃」203話ネタバレについてまとめ
●カナヲが投与した胡蝶から預かった「鬼を人間に戻す薬」は効果絶大だった
●かすかに意識を取り戻した炭治郎は、引き止めようとする無惨からの必死の説得を受ける
→無惨の嘘を見破り、耳を貸さなかった
●仲間たちの炭治郎に対する「生きて欲しい」という思いによって意識が回復するまで、引き上げてもらう
●意識を取り戻した後は、ハッピーエンドへ向かっていく
正直、炭治郎が鬼化してからはもう少し引っ張るかと思いました!
思ったよりあっさりと意識を取り戻したので、第2章への期待が薄れた気がします。。
しかし、どのような終わり方をするのかも気になります!
次回もお楽しみに!
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