100カノは誰とくっつく?結婚や結ばれるラスト結末を考察

公開日: 2024年8月28日 | 最終更新日: 2024年9月14日

 

作品のタイトルとなっている『君のことが大大大大大好きな彼女たち』。

この作品の大きな目標でもある『100人の女性を彼女にする』というものですが、もし100人全員彼女にして、神からのお告げから解放された場合はどうなるのでしょうか。

彼女たちの気持ちも変わり、恋太郎から離れてしまう子も出てくるかもしれません。

 

そんな中、恋太郎が最も一緒にいてほしいと感じる子は誰になるのでしょう。

ここからは恋太郎の思いを受け止めて、彼の手を取ってくれるのは誰になるのか考えていきます。

この記事を見て分かること
  • 恋太郎と結婚するのは誰なのかについて
  • 予想に関する理由について

 

 

 

最後は花園羽香里と結ばれると予想!

 

恋太郎は最後に結ばれるのは羽香里であると予想します。

羽香里は物語の最初に恋太郎の彼女になった一人です。

少々過激な誘惑をして恋太郎を困らせるといういたずらっ子な一面もありますが、とても面倒見がよく、縁の下の力持ちのようなポジション。

そんな羽香里と恋太郎が最後に結ばれると予想するのか、エピソードなども交えて考察していきます。

 

考察① 最初の彼女だから

 

羽香里は恋太郎の一番目の彼女です。

唐音と同時に彼女になっていますが、順番で行くと彼女のほうが先になります。

やはり『一番』というのは特別感がありますよね。

 

実は羽香里も彼女が増えていっても、自分のことも同等に愛してくれるならそれでいいというスタンスなのです。

もちろん動揺はありましたが、恋太郎の幸せを一番に考えた結果の発言です。

 

最近はほぼ同時に彼女になった唐音と一緒にいることが多いです。

主に、羽香里が唐音をからかって唐音を怒らせることが多い様子。

 

ですがお互いに恋太郎の初めてを経験した仲なこともあり、とても仲良しです。

普段は後輩彼女たちにチャンスを取られがちですが、多少の嫉妬はあるものの、恋太郎の幸せを一番に考えて立ち回っています。

お互いのことを『一番』に大切にしていることから、誰か一人の手を取ることになってもお互いを大切にできるのではないでしょうか。

 

 

考察② 器が大きい

恋太郎と羽香里の話で印象的なのが、母親である羽々里との攻防です。

羽々里ははじめ、恋太郎のことを『何股もしている最低な男』と感じていました。

恋太郎の彼女以外はそれが普通の感性なので、当然の反応です。

唯一の家族である娘を心配した彼女は、羽香里に脅迫まがいの発言をして恋太郎と引き離そうとします。

 

羽香里も恋太郎に迷惑をかけるならと、彼と離れることを決意。

事前に相談もなく、彼らとブーケトスのイベントに参加したあとに連絡を絶ったのです。

当然心配した恋太郎たちは、羽香里の救出に向かいます。

 

迷惑をかけるくらいなら離れると恋太郎にいうものの、恋太郎は断固拒否。

羽香里を説得し、何とか彼女の心のつかえを取ることに成功します。

無事に羽香里は恋太郎の元へと戻ることが出来ました。

 

しかし結局は自分の母親である羽々里も恋太郎の彼女となってしまい、とても複雑な気持ちになってしまうのです。

ですが恋太郎が幸せならいいと、懐の広さを発揮しました。

自分の母親までも恋のライバルとして登場する過激なストーリーですが、どんな状況でも恋太郎のためならと身を引いて許す懐の広さには感服です!

 

考察③ 面倒見がいい

羽香里は、なんだかんだ面倒見がいいです。

羽々里に負けないくらいの母性で、唐音をはじめとした後輩彼女たちの面倒を見ています。

彼女自身、表立って恋太郎の気を引くことはあまりせず、裏でどうしたら構ってくれるのかを考える頭脳派です。

 

しかし結局は恋太郎の愛が大きすぎて根負けしてしまうので、唐音に負けず劣らずチョロい。

さらに恋太郎と同じくらい唐音といちゃつくことも多いのですが、これは初めてを唐音と共有したことも関係しているでしょう。

後輩彼女たちが困っているときも、なんだかんだ解決策を一緒に探してくれたり、心の支えになっているような言動が多くみられます。

 

特に、自分の母親である羽々里が暴走した時のストッパーも、彼女がしています。

たまに過激なアプローチをすることはあり、羽々里の暴走を見て自分の感情を落ち着かせてもいるので、どっこいどっこいではありますが。

面倒見がよくてスタイルや顔も魅力的なんて、現実に居たらどんな男性も放っておかないでしょう。

恋太郎がほかの男性に言い寄られる羽香里を、そのままにしておくはずもありません。

 

 

考察④ 誰よりも恋太郎への愛が深い

 

他の彼女よりも、恋太郎への愛が深いことも羽香里の魅力と言えます。

羽々里との一件もそうですが、やはり一番に彼女になったこともあり、他の彼女たち以上に恋太郎のことを大切に考えています。

後輩彼女が登場してからは危機感を覚え、少々過激な誘惑をすることもありますが、面倒見がいいこともあり、どうしても攻めきれない部分があるのです。

 

何かあった際は後輩彼女たちにポジションを譲ったりもしますが、恋太郎のサポートをよくしています。

 

か彼女が増えてきたこともあり、最近では唐音と一緒にいることが増えていますが、恋太郎のためなら後輩彼女に先を譲ってしまい、自分を犠牲にしがちです。

ですがそんな羽香里の思いにかかかかも恋太郎は気づいており、きちんとフォローしているのがすごいところ。

 

そんな恋太郎のことを愛しており、羽香里のほうが救われる場面が多いです。

そんな彼に恩返しがしたいと、考えています。

これも全て自分を大切にしてくれる恋太郎への愛のお返しと言えるでしょう。

 

 

【君のことが大大大大大好きな100人の彼女】誰エンドかラスト考察まとめ

 

まとめ
  • 羽香里エンドだと予想
  • 一番目の彼女であり、他の彼女よりも特別な存在
  • 母からの束縛から解放してくれた恋太郎に恩を感じている
  • 面倒見がよく、恋太郎のことを大切にしている

 

 

以上、100カノは最後に誰と結ばれるかの考察でした。

恋太郎は全ての彼女を大切にしているので、神からのお告げから解放された際、誰を選択するかは相当に悩むことでしょう。

 

ですが、やはり『一番』というのは特別感があり、印象にも強く残ると考えます。

そのため羽香里の手を取る可能性は少なくありません。

この作品はギャグ要素も多いので、100人を彼女にしたらそのまま全員を愛していく最後の可能性もあります。

あくまで個人の見解ですので、ご了承ください。

 

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