100カノの強さランキングTOP20!最強キャラが決定!

公開日: 2024年8月14日 | 最終更新日: 2024年9月4日

 

100カノには本当にたくさんの彼女たちが登場します。

そんな彼女たちの中でも、色んな能力で戦うことできる子がいるのです。

主に彼女たちを中心に、作品に登場するキャラで強いのは誰なのかランキング形式でご紹介していきます。

この記事を見て分かること
  • 100カノの強さランキングTOP20
  • 強さの理由について

 

 

 

100カノ最強ランキングTOP20はこれ!

 

100カノの登場キャラの強さを、ランキングにしてお話していきます。

作品のキャラたちがどんな強さを持っていて、その強さはいったいどれほどのものなのでしょうか。

早速見ていきましょう↓↓

 

20位:伊院知与(いいんちよ)

 

伊院知与は、恋太郎の12番目の彼女です。

恋太郎の実のいとこで、生真面目学級委員長

 

極度に生真面目な性格で、風紀が乱れていると唸りながら正そうとする気質があります。

その生真面目さがたまに暴走して、周りを騒動に追い込んでしまうこともあります。

先に恋太郎の彼女になった子たちに、片っ端から注して正してしまい、逆に地獄絵図になったことも。

眼鏡が外れると無き主になってしまい、甘えっこな部分が垣間見える可愛らしい一面も持っています。

物理的な戦闘力は歳相応でか弱いですが、理詰めで相手をおしきることができるかもしれません。

 

 

19位:原賀胡桃(はらがくるみ)

 

原賀胡桃は、恋太郎の7番目の彼女です。

彼女はとても食いしん坊で一個のお菓子に執着するレベル。

 

ですが、大食い大会ではその底知れない食欲を発揮してほとんどの競技に参加し、とてもおいしそうに食べていました。

正確は少し気難しく、はじめは他の彼女たちとの交流を嫌がっていましたが、大食い大会の一件後は後に入ったファミリーのフォローをするようになる優しい子でもあります。

純粋な戦闘力では強くありませんが、育と一緒に野球をした時もついて来ていたので、平均的な体力は持ち合わせています。

 

18位:花園羽香里(はなぞのはかり)

 

花園羽香里は、唐音と程同時に恋太郎の1番目の彼女になりました。

母親の羽々里同様に卑猥な考えをよくしますが、純粋に恋太郎のことを大切に思っています。

ぶりっ子で強かなので、得意分野を生かして騒動を大きくしていく他の彼女たちと異なり、裏で策略をたくらむタイプです。

戦闘能力は一般的な女子と同等ですが、他のメンバーのフォローをよくしています。

山女のコンプレックスを克服するために奮闘したり、怒りがちな唐音をなだめたりと、なんだかんだファミリーの縁の下の力持ちと言えるでしょう。

 

 

17位:好本静(よしもとしずか)

 

好本静は、恋太郎の3番目の彼女で戦闘には一番不向きな性格をしています。

しかし天性の小動物のような愛らしさで、相手を無意識に魅了するのです。

戦闘能力が高い凪乃も彼女のかわいらしさには適いません

 

彼女の武器はまさに愛らしさ。

普段の彼女は性格の関係で、自分の声で話すことが出来ません。

ですが恋太郎や他の皆との交流を深めていき、カラオケに行った際、彼女の愛らしい声に恋太郎をはじめとした全員が尊さで吹き飛ばされました。

 

16位:優敷山女(やさしきやまめ)

 

優敷山女は、気が優しくて力持ちな14番目の彼女です。

あらゆる自然を愛していて、草むしりした雑草を専用の畑に植え直すほど。

動物や植物を大切にしており、家が農家なこともあって野菜などを育てるのがとても上手です。

 

力が強いので、恋太郎を抱えるなんてこともお手の物です。

とても温厚な性格のため、力を暴力に使うことはあまりありません。

ですが体が大きく力も強いため、彼女が本気になれば相手を降伏させることも可能でしょう。

 

15位:灰尾凛(ばいおりん)

 

灰尾凛は、バイオリンを弾くのがうまい22番目の彼女です。

見た目は普通のお嬢様を思わせますが、血なまぐさい事をこよなく愛するバイオレンスが好きな少女でした。

喧嘩や血なまぐさい場面に遭遇すると、愉悦で紅潮した笑顔を見せるほど。

 

しかし、自分が暴力的な行動をすることはありません。

作中で過激な行動を取るのは育に対してのみで、それも行くに依頼されてのことです。

そのため戦闘に関しては年相応の能力だと考えられます。

ですが過激な場面を見て興奮するため、彼女の姿を見て相手の戦意を喪失させることが可能かもしれません。

 

14位:薬膳楠莉(やくぜんくすり)

 

薬膳楠莉は、恋太郎の5番目の彼女になります。

薬を作るのに精通している科学部の部長で、薬を作るのに夢中な女の子です。

はじめは海外の薬学研究チームに入ることが夢でしたが、恋太郎と出会い、彼らと一緒にいることを選びました。

 

そんな彼女の武器は薬の製造です。

作中でもキスしたくなる薬や髪が伸びる薬、幼児になるものなど、とんでもない性能の薬をよく作っては騒動を起こしています。

研究に夢中になってはいますが、ある程度の運動性能は持ち合わせています。

水泳や野球も人並み程度にこなすことが出来、薬の副作用で体も小さいので狭いところにもぐりこむことも可能。

物理的な戦闘力は高くありませんが、薬を相手に与えて翻弄することが出来るので戦い方によってはとても強いでしょう。

 

13位:花園羽々里(はなぞのははり)

 

花園羽々里は6番目の彼女で、羽香里の母親です。

相当なお金持ちの資産家で、金にものを言わせる愉快な性格をしています。

恋太郎に会いたいがために、恋太郎の学校を買収してしまうのです。

 

癖の強い彼女たちも、自慢の母性で丸めこんでしまいますが、言動が変態チックなので周りから引かれてしまうことも。

身体能力は普通の女性ですが、娘の危機になると愛の力を発揮して腕力に自身がある唐音でも抑えきれないほどのパワーを見せます。

娘を心配して恋太郎と距離を置かせるために、羽香里を家に閉じ込めたことがあります。

 

ですが忍び込んだ恋太郎たちと騒動があり、唐音に立ちはだかれるのですが、娘のためなら構わないといって、力自慢の唐音の制止を押し切って娘のもとにたどり着いたのです。

そのため彼女は大切な人のためなら、普段は見せないような力を発揮します。

 

12位:華暮愛々(かくれめめ)

 

華暮愛々は11番目の彼女で、とてもおとなしい女の子です。

極度の恥ずかしがり屋で、人の視線を感じるのも苦手

趣味の編み物で作ったあみぐるみを利用して、その場から逃げるときはあみぐるみで気をそらして相手の視界から消えるという特技を持っています。

彼女が本気で消えたときは、3000ページかけて探さないと見つからないレベル。

この特技はもはやテレポートの領域です。

 

恋太郎と出会ったときも教室の中で本気で逃げ回り、さすがの恋太郎と相当に苦戦していました。

純粋な戦闘能力は低いですが、相手から距離を取ることにかけては他の追随を許さないでしょう。

 

11位:薬膳ヤク(やくぜんやく)

 

薬膳ヤクは16番目の彼女で、楠莉の祖母にあたります。

89歳という恋太郎の彼女の中では高齢です。

ですが楠莉同様、不老不死の薬の失敗作を飲み、見た目は8歳になっているのです。

若いころは旧日本軍で看護兵をしていて、医薬品開発をしていたそう。

 

軍属だったこともあり、意外と動ける肉体派で、体が若返ったことでまるで忍びのような動きを見せることもあります。

戦場での凄惨な経験をしてきたことで、戦時中の記憶を思い出すと火事場のバカ力を発揮して状況を打破することもあります。

そのため戦闘に関して、自分の身を守るのは容易でしょう。

 

10位:火保エイラ(かぽえいら)

 

火保エイラは24番目の彼女で、ブラジルと日本のハーフ。

師範でもある父からカポエイラの技術を叩き込まれ、物理攻撃では最強の格闘家となりました。

その威力は走っている車を破壊するほど。

車に轢かれそうになった赤ちゃんを助けたりも出来る、正義感が強くて凛々しいのが彼女の魅力です。

 

ですが物理的に倒せないものが怖いという、脳筋な弱点を持っています。

生理現象や自然災害などの概念のような現象や、幽霊などの実体のないものも苦手。

物理的に対応出来るもの以外には、とことん相性が悪いのです。

逆に人間や実体のあるものには強く出られるので、対人戦では相当な実力を発揮するでしょう。

 

9位:美杉美々美(うつくしすぎみみみ)

 

美杉美々美は、恋太郎の10番目の彼女です。

美意識が高く、それを高めて維持するための努力を惜しまない努力家

陰口を言われてもそれは自分に対する嫉妬として受け止め、受け流すことが出来る度胸を持っています。

 

栄逢乃美しさに魅了されて彼女と親しくなりたいと考えて努力した結果、今の姿へとなりました。

美容に対する妥協を一切許さないため、運動と美容を兼ねて新聞配達のバイトをしており、とても足が速いです。

足の速さを活かして、羽々里が髪が伸びてしまう薬を飲んで暴走した際も、髪からの攻撃を受け流していました。

 

8位:銘戸芽衣(めいどめい)

 

銘戸芽衣は、花園家のメイドで主に羽々里のサポートをしている恋太郎の8番目の彼女です。

羽々里のためなら何でもやる狂気じみた忠誠心を持っており、内臓を売るのはもちろん青酸カリも飲んでみせるとまで言う始末。

さらに、すごいことにそれを真顔で平然と行おうとするところで、主人の羽々里も危なっかしいと言われてしまっています。

唐音や育に匹敵するほどの身体能力を持ち、かくれんぼのときは育と一緒に学校の天井に張り付いたこともあります。

普通の女性ならそんなことできないので、十分戦闘力は高いといえるでしょう。

 

7位:栄逢凪乃(えいあいなの)

 

栄逢凪乃はとても頭がよく、成績も優秀な4番目の彼女です。

クールで賢いのですが、効率を重視してしまいがちで、たまに変な方向にいってしまうこともあります。

水泳や野球では上手く立ち回っており、運動が出来るようにも見えます。

 

しかし、体に負担がかからないように効率を考えて動いているだけなので、自分から真っ向勝負を挑むことはありません。

彼女の戦闘スタイルはパワー系よりも頭脳を使った戦略戦が得意です。

騒動の際も基本的にどんな動きをすれば相手の攻撃をいなせるかと一番に考えるのです。

羽々里が薬の副作用で暴走した時も、美々美とともにどこに攻撃を入れればダメージが軽減できるかを考えていました。

 

6位:呉莉羅連合総長(ごりられんごうそうちょう)

 

呉莉羅連合総長は作品に登場するキャラで、恋太郎の彼女ではありません。

ウェディングドレスを着て写真撮影が出来るイベントに、恋太郎たちが参加した時に登場。

ブーケトスのイベントで恋太郎たちと競争をした仲です。

その際に腕力に自信がある唐音とやりあったことで、彼女の相当身体能力が高いと考えられます。

 

その後も恋太郎たちの前に立ちはだかったことがありますが、悪の組織のような立ち位置ではなく、まるで戦友のような間柄になりました。

総長には恋人がおり、彼が交通事故に巻き込まれそうになったところを、彼女が助けたのがきっかけです。

危険が迫っている中で助けに行くなんてことは、なかなか出来ることではありません。

そういった経緯からも、彼女の身体能力は十分高いと考えられます。

 

5位:院田唐音(いんだからね)

 

院田唐音は2番目の彼女で、ほぼ羽香里と同時に彼女になりました。

ツンデレ気質でツンツンした言動が多く、短気な性格をしています。

恥ずかしさやテレを隠すために、心にもないことを言ってしまいがちですが、結構乙女な部分もあるかわいい子です。

ジンクスを信じてピンクの四葉を探したり、キュンとくる言動をされるとこれまでの言動を撤回してしまうことも。

 

相手に酷いことを言ってしまったことを悔やんだり、自分が誤解していると認識したらきちんと謝罪が出来る優しい子でもあります。

育と二人で車を手で押し出したり、恋太郎と協力して壁を登っていったりと、相当な腕力の持ち主です。

身体能力が育や芽衣などに匹敵していて、騒動が起こった際は切り込み隊長として、真っ先に向かっていく度量も持ち合わせています。

 

4位:須藤育(すとういく)

 

須藤育は、恋太郎の9番目の彼女です。

女子野球部の部員で、彼女以外の部員はアメリカへ留学してしまい、今は彼女しかいません。

そのため部員の勧誘がてら、1万回以上の素振りを行ったり、泥まみれになりながら守備練習をしたりと、自分を限界まで追い込む傾向があるのです。

自分を追い込みすぎて、ストイックを超えてマゾのようになっています。

 

自分を追い込むのが信条の彼女は、運動部所属なこともあり、騒動では盾役やタンク役などを担います。

体力や耐久力も人間離れしており、フィジカルの高さは唐音といい勝負です。

騒動の中で逃げる際に唐音とともに車を自力で押し出したりしているので、ファミリーの中で唐音に次ぐ戦闘向きな能力を持っています。

 

3位:土呂瀞騎士華(とろとろきしか)

 

土呂瀞騎士華は、女子剣道部の部長を務めている17番目の彼女になります。

厳格で勝気な性格ながら、見た目や佇まいから女子からの人気が高い女の子です。

面倒見もよく、世話焼きな部分もあるので、周りからとても慕われています。

 

剣道の腕前は相当なもので、ファミリーの中でも上位の戦闘力を持っています。

自他ともに厳しい部分もありますが、根はやさしい性格です。

普段はしっかり者を演じていることもあり、その反動から幼児退行してしまうのが玉に瑕。

 

2位:馬場杏教頭(ばばあんきょうとう)

 

馬場杏教頭は、恋太郎たちが通う高校の教頭です。

校則を破った生徒を追いかけまわし、ディープキスをかますヤバい教師。

 

元全種目の陸上選手で、移動速度は相当に高いです。

生徒を追いかける姿はまるで異星人のようですが、現役時代は優秀な結果を収めているだけあって戦闘能力、特に足の速さはキャラの中でもトップクラスです。

ブーケトスの回では砲丸投げの実力を発揮しました。

一度彼女の標的になったら、おそらく絶対に逃げられないでしょう。

 

1位:愛城恋太郎(あいじょうれんたろう)

 

堂々の一位はこの作品の主人公、愛城恋太郎です。

この作品の主人公らしく、彼女たちの破天荒な言動にも肯定して、全力で受け止める実力を持っています。

健全な交際をするために、羽々里や羽香里が主に行う卑猥なイタズラにも耐え抜いています。

 

他にも、彼女たちのピンチには何があっても駆けつけて救っているのです。

彼の強さの源はまさに『彼女たちのことが大好き』という気持ちです。

その思いがあればたとえ火の中水の中。

 

羽香里が羽々里によって家に監禁されたときも、彼女の気持ちごと助け出そうと乗り込んだことがあります。

羽香里は自分のために傷ついてほしくないと、身を投げそうと部屋から落ちてしまいます。

恋太郎はもちろん彼女を助けようと命がけで飛び降り、近くにあった池に落ちたことで難を逃れる。

一歩間違えれば命を落としていたのに、彼女を助ける一心のみでそこまで出来る彼は本当に強いといえます。

 

 

【君のことが大大大大大好きな100人の彼女】最強ランキングまとめ

 

まとめ
  • 20位:伊院知与
  • 19位:原賀胡桃
  • 18位:花園羽香里
  • 17位:好本静
  • 16位:優敷山女
  • 15位:灰尾凛
  • 14位:薬膳楠莉
  • 13位:花園羽々里
  • 12位:華暮愛々
  • 11位:薬膳ヤク
  • 10位:火保エイラ
  • 9位:美杉美々美
  • 8位:銘戸芽衣
  • 7位:栄逢凪乃
  • 6位:呉莉羅連合総長
  • 5位:院田唐音
  • 4位:須藤育
  • 3位:土呂瀞騎士華
  • 2位:馬場杏教頭
  • 1位:愛城恋太郎

 

以上、100カノ登場キャラの強さランキングでした。

強さと言ってもそれぞれのものがあるので、ランキング付けするのは苦労しました。

もちろん強さだけでなく、普段の言動にも魅力的な部分が多くあるのでそこにもぜひ注目していただきたいです。

 

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